ヒストリー
►︎ 1980年代
1982年 | コンピュータクラブに在籍していた早稲田大学や東京大学の学生達が集まり創業。 |
1984年 | “Digital Media Technology”をコンセプトに設立。 |
1985年 | 展示会や放送局用システムなどの映像・音響機器をハンドリングするシステム開発、LANや各種通信サービスの実験システムなど多数のネットワーク関連研究開発、GUI関連のソフトウェア開発等を受託。 |
1980年代 後半 |
マルチメディア分野のソフトウェアやCGを多数制作。 |
► 1990年代
テレビとインターネットが融合する時代の幕開けとともに、テレビ放送波にHTMLデータを重畳して放送するbitcast技術を開発しTBS、フジテレビに導入。
1991年 | マルチメディアCD-ROMタイトルを中心に開発・販売。 |
1992年 | マルチメディアCD-ROMタイトル「L・ZONE」が、㈶マルチメディアソフト振興協会主催マルチメディアグランプリにて“最優秀賞”を受賞。 |
1995年 | 「RMN DegitalArtSelection」が、上記マルチメディアグランプリにて“教養ドキュメンタリー作品賞”受賞。 |
1995年 | TV とインターネットを融合するテクノロジーの開発として助成金を受け、TVとインターネットを融合する“Bitcast”の開発開始。 |
1997年 | CD-ROM/プレゼンテーションオーサリングツール「GREEN」ver1.0発売開始 |
1997年 | アナログ放送向けデータ放送「Bitcast」技術がTBS、フジテレビ等TV放送局に採用され「bitcast放送」が開始。 |
1998年 | 株式会社ビットメディアを設立。 |
1998年 | 衛星放送関連システム開発、インターネットサーバー、RDBMSサーバー、大規模ECシステム開発などを受託。携帯端末向け移動体通信関連のテクノロジー開発をスタート。 |
► 2000年代
ブロードバンドユビキタスネットワーク時代到来を捉え、ブロードバンドインターネット向けコンテンツ配信システムやデジタルコンテンツ流通に関わるプロジェクトを立ち上げる。 これまで取り組んできた放送関連技術を活かして、高機能TV アプリケーションやTV 番組同時録画・再生システムをリリースした。
2000年 | NEC/日立/富士通/シャープ/I・O DATAからbitctast搭載パソコン/bitctast搭載テレビチューナーボードが発売される。 |
2002年 | ブロードバンドインターネット向けコンテンツ配信システムやデジタルコンテンツ流通に関わるプロジェクトをスタート。 |
2002年 | bitcast browser 後継製品「bitcast.TV」発表。ELSA/AOPEN/I・O DATAよりbitcast.TV搭載チューナーボード販売開始 |
2002年 | 家庭内LANの複数端末でテレビ視聴が楽しめるPC向けテレビアプリケーション「ドコデモTV」を販売開始 |
2003年 | PC向け高機能TVアプリケーション「INFO.TV」を販売開始 |
2004年 | 6チャンネル分を9日間すべて録画できる大容量ビデオレコーダー「TeraTANK-LE」を販売開始 |
2004年 | 総務省 高度コンテンツ流通実験/総務省 権利クリアランス実証実験に参加 |
2005年 | 「Balloo! Mobile」携帯端末向けアプリケーションの開発を開始。 |
2005年 | 学習を支援するブログシステム「b-Learning System」を発表 |
2006年 | 3キャリア向け総合電子書籍ビューア 「BookSurfing」の提供開始 |
2007年 | 株式会社フジテレビジョン様/株式会社東京放送様より増資 |
2007年 | iPhone/iPad/iPod Touch向けアプリを開発 |
2008年 | 「Peece.TV」HD対応映像販売プラットフォームの提供を開始 |
2008年 | “DSRM”の開発、及び供給の開始 (ニンテンドーDS・MicroSD対応DRM)/DSvision向け再生ソフト Video Viewer/Comic Viewerの開発及び供給の開始 |
2009年 | Webパーツ型インターネットテレビソリューション TVlet(ティーブレット)のサービス開始 |
► 2010年代
スマートフォンの時代の幕開けとともに、iPhone/iPad/iPod Touch/Android向けアプリの開発業務が本格化した。 電子書籍アプリの開発を開始し、電子書籍総合プラットフォーム「HybookSystems」が電子書籍ストア導入実績NO.1に
2010年 | iPhone/iPad/iPod Touch向けアプリ、Android向けアプリの開発業務が本格化 |
2010年 | iPad/iPhone向け時計アプリ「Clock Graphy HD – Photo Frame」 「Clock Simply – Calendar」をApp Storeにて提供開始 |
2010年 | 「黒澤明 画コンテ作品集 〜Akira Kurosawa DRAWINGS〜」をApp Storeにて提供を開始 |
2010年 | iPad用RSSリーダーアプリケーション「 BLNS – Blog & News」をApp Storeにて提供を開始 |
2011年 | ネットスーパーアプリでソフトバンク・テクノロジーと業務提携 |
2011年 | iPhone/iPod touch用アプリケーション”bREADER – 青空文庫”の提供を開始 |
2011年 | 電子書籍総合プラットフォーム「HybookSystems」の開発を核に技術開発をすすめる |
2011年 | 紀伊國屋書店の電子書籍アプリ「Kinoppy」を開発 |
2012年 | 「HybookSystems」が電子書籍ストア導入実績NO.1に(約20社) |
2014年 | オフィスを青山オーバルビルに移転 |
2014年 | ライセンス事業に参入 |
映像・音響関連システム開発、LAN/各種通信サービスの実験システムなど、ネットワーク関連研究開発、及びCD-ROMタイトル全盛の時代、マルチメディア分野のソフトウェア、CGを多数開発した